障害者デイサービスセンターってどんなところ?

障害者デイサービスセンターは、
在宅で生活をしている障害者の日常生活や、
地域生活などを支援する施設です。

 

「通所型」の施設で、障害者が自宅から通所し、
施設では、生産的活動や文化的活動、健康促進、
日常生活訓練(家事や調理)などを行っています。

 

施設は、月曜日から土曜日の午前9時から夕方くらいまでの業務で、
職員の勤務時間も日勤です。

 

障害者デイサービスセンターの職員は、障害者の自立を支援すると同時に、
障害者が生きがいを持って社会参加することができるように援助していきます。

 

また、障害者デイサービスセンターは、
障害者の家族にとっても、家族同士での交流、
情報交換、相談などができる施設として欠かせない存在となっています。

障害者デイサービスセンターで働いている人の職種

障害者デイサービスセンターでは、施設長、生活支援員、職業指導員、
作業指導員、看護職員、機能訓練指導員、栄養士、調理員などが働いています。

 

この中でも、支援の中心的役割を担うのは、
生活支援員です。

 

生活支援員は、施設で行われる行事を企画し、開催したり、
創作活動や訓練の支援、各種相談などにのるなど、
様々な活躍をしています。

 

また、作業指導員は、専門知識と技術を活かし、
文化活動や創作活動を指導します。

障害者デイサービスセンターで働いている人が持っている資格

障害者デイサービスセンターで働いている職員は、
社会福祉士、社会福祉主事、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、
栄養士・管理栄養士、調理師などの資格を持っています。

障害者デイサービスセンターの施設概要

障害者デイサービスセンターの入所対象は、
満18歳以上(特別の場合は15歳以上)で、
原則として就労が難しい在宅で暮らす障害者と、
その家族です。

 

障害者デイサービスセンターでは、歩行訓練や、
日常生活訓練、社会マナーの指導やパソコン操作など、
社会適応訓練のための指導も行いますが、
メインは、障害者同士、そしてその家族、地域の人々との
交流の場としての色合いが強いです。

 

そして、利用者の文化的活動の拠点ともなっていて、
陶芸や絵画、木工、園芸などの幅広い文化活動を、
専門スタッフから学び、
そこで作られた商品を販売したり、喫茶店等を営業するなどします。

 

このような活動を地域交流活動のきっかけとするためにも、
障害者デイサービスセンターが支援を行っているのです。

 

また、障害者デイサービスセンターでは、
年間行事や社会見学旅行などを開催するなどして、
障害者の生きがいを支援し、地域と密接に結びつける役割も担います。