情緒障害児短期治療施設ってどんなところ?

情緒障害児短期治療施設では、軽度の情緒障害児を、
短期入所させたり、通所させるなどして治療しています。

 

この情緒障害児短期治療施設は、
「児童心理療育施設」とも呼ばれています。

 

対象となる児童は、家庭内や地域、学校などの日々の生活の中で、
様々なストレスを受け、そのストレスから情緒障害の症状が発生し、
社会適応が難しくなっている児童で、
入所のための窓口は、地域の児童相談所です。

 

児童心理療育施設では、医療や心理治療、生活指導、学校教育、
家族との治療強力などを中心としながら、
子どもとその家族の援助を行っています。

 

児童心理療育施設には、色々な職種の職員がいますが、
主な職員は、児童精神化医師、臨床心理士、児童指導員、保育士などです。

 

心理療法士は、心理治療を行い、
遊びや集団生活の指導は、児童指導員や保育士が担当します。

 

また、教員は、情緒障害児学級での教育を担当し、
社会で生活していくことができるようにするための基礎を学ばせます。

 

さらに、定期的に、保護者との面接を行い、
家庭内でのコミュニケーションをよりスムーズなものとなるように導きます。