盲児施設ってどんなところ?

盲児施設では、目が全く見えない子どもや、
見えていても日常生活が難しいという子どもを入所させて保護し、
自立生活に必要な指導や援助をしています。

 

また、盲児施設には、知的障害や肢体不自由の障害を併せ持った子どもが
入所していることもあります。

 

盲児施設の中には、他の障害者施設を併設するなど、
地域における福祉拠点となっている施設もありますし、
育児に対応したショートステイ事業を展開している施設などもあります。

 

盲児施設の職員は、保育士、児童相談員、職指導員が中心で、
保護、生活指導、歩行や感覚訓練などの機能訓練を中心的に行いながら、
親元を離れて暮らす子ども達が、より楽しく暮らすことができるように、
催しを企画したり、クラブ活動を行うなどします。

 

この盲児施設で働くためには、
点字などの専門知識の習得が必要です。

 

盲児施設に入所している子ども達は、一般義務教育を受けるため、
また職業教育を受けるために、盲学校や地域の小学校、中学校、
高等学校などに通学しています。